"元グローバル人材(電機メーカ社員)"による中学受験なしの奮闘記

アメリカから2015年春に小1、小3帰国後、公立教育を活用して大学を目指す親子の奮闘記

英検2級一次自己採点

会場では、最年少5-6歳~6年生くらいまでの子が受けてました。娘の自己採点結果54点。リスニングが1個間違いで、リーディングがぼろぼろ。やりなおしさせねば。

これはひどい。ほとんどリーディングがあっていない状態で、合格基準に達してしまう。外国語保持教室では低学年でも帰国子女の英検2級があてにならないといわれるゆえんです。帰国子女ならリスニングは出来て当たり前です。大人はたゆまぬ努力が必要ですが、子供の場合、ほぼ、生活しているだけで、努力が要らないんですから。私が発音やリスニングの練習をしていると、なぜ、練習するの?と不思議な顔をします。

一方で、リーディングは、帰国子女でも能力と努力が伴わないと、準1、1級は受からないそうです。そこが、準1以上が帰国子女枠中学入試などで言語運用能力があるかどうかを見るのに利用される。価値のあるゆえんですね。

 

別のブログでは、一次60点取った小学三年生が、二次ギリギリだったと聞いているので、二次は結構練習しないと難しいかもしれませんね。