"元グローバル人材(電機メーカ社員)"による中学受験なしの奮闘記

アメリカから2015年春に小1、小3帰国後、公立教育を活用して大学を目指す親子の奮闘記

民間英語テストに反対する亡霊が復活

既に死に体の英語教育だったはず。頭の固い亡霊たちや、変化に対応できない高校生や教師が騒ぎ始めたようだ。

元海外駐在員として、現場で活用できる英語力を測るのに民間テストを活用する方がよいに決まっていると断言する。センター試験英語はダメダメです。文部省系の英語教師の作った英語の試験は実用英語試験の前では無力だ。

不公平というなら、補助を考えればよい。米国では年収300-400万程度までは無償だ。

地理的な不平等?家で本やCD,DVDを買って何度でも練習できるだろう。テストを何回も受けに行かないとダメというのは違う。もう、アホかと。。萩生田さん、亡霊を呼び覚ました罪は大きい。このままだと、日本の英語力をまた何年か針を戻すことになるからです。

今回、亡霊のように声を上げ始めた元文部大臣達は、誰の利益を代表しているつもりなのか、間違いなく、日本のグローバル化を阻む「抵抗勢力」ですね。