"元グローバル人材(電機メーカ社員)"による中学受験なしの奮闘記

アメリカから2015年春に小1、小3帰国後、公立教育を活用して大学を目指す親子の奮闘記

英語の発音 

自分自身の進捗も書きます。しばらく英語の発音講座に通っています。

って、ただの趣味ですね。仕事では英語は別に困っていません。日系企業なので、同僚も上司も日本人英語を聞き分ける。聞き直したらゆっくり説明してくれる。手ごわいのは、行き慣れないレストランなど。しかめっ面や、聞き直しされるのにフラストレーションがたまる、プライドが・・・そんなに高くもないはずなんですが。それだけのために、1時間120ドル。高いですね。投資?になってるんでしょうか。

 

ダークLや、she vs see、bought vs boat やzの発音、リエゾンなど諸々です。

個々の「部品」の発音はよくなったし、他人の発音でも間違った発音が非常に気になるなど、効果はありました。最近はやりの瞬間英作文に押されて、シャドーイングしてもスピーキングには役立ちにくいという風潮になってきてますが、私は違うと思います。

瞬間英作文で出力の反射神経を鍛えても、それを英語らしくしゃべるのは時間が必要です。プロソディ(韻律、ピッチなど、英語を英語らしく特徴づけているもの)ってのは、シャドーイングしてはじめて伸びるんじゃないかと思うんです。個々のパーツは練習して大分できるようになってきたので、瞬間英作文を続けるとともに、文単位でプロソディに気を付けながらシャドーイングする練習をしていこうとおもいます。英語の歌うような感じで自然にしゃべりたいです。