カリフォルニア住民が州外で交通違反切符をもらったらどうなるか?
この夏、ユタ州でspeedingでtraffice tiecketをゲットしました。カリフォルニア南部からぶっとおして運転して、疲れていたのもあります。無理な追越をしようとしたところに対向車線で張っていた警官と目が合い、気づいたら後ろにつかれて停止を要求されました。警官とレーダーを確認したところ、若干スピードが高めに出ているかと思いました。しかし、有罪をその場で認める必要は無く、あとで裁判所でも言い分を聞いてもらえるということで、チケットにサインをしました(警官とのやり取りがあったということを認めるサイン(罪状等認否は留保)です。「サインしないとreckless drivingでjailへぶちこんでもいいんだぞ」と言ってました。(若干出てはいたものの、あの程度のスピーディングでjailへぶち込むというのはできなかったのだと思いますが、少なくともreckless drivingは裁判所へ強制出頭です。)とはいうものの、ユタ州の裁判所まで行ったり、traffic lawyerを雇ってゴタゴタする気力も無く、当然トラフィックスクールなんていけるはずも無く・・・ちょっと高めのbailを払って終わり(有罪を認める)にしました。分かっていたことですが、カリフォルニア州とユタ州は運転記録をシェア(軽微な違反の事実は2年、DUI(Driving Under Influence)の場合は確か10年)しています。ユタ州での違反はカリフォルニアで恐らくはマイナス1ポイントとして記録されるようです。保険の更新があり、保険料がばーんと跳ね上がっていました。交通違反をして有罪を認めたときは、保険会社への見積もりや問い合わせその他、何もしないのがよいというのが専門家の通説のようでしたので何もしませんでした。抜き打ち的に見るようです。私は以前も自損で保険を請求したことがあり、リスクの高い客ということでちゃんと見られているようです。ということで、2年間の間はプレミアムがついてしまいます・・・もうこれはこちらにいる間はずっとプレミアム保険料だな・・・
幸いカリフォルニアにいる際はチケットはもらったことがまだないですが、居住地の場合は、裁判所に出頭することがお薦めのようです。罰金を負けてくれたり、トラフィックスクールなどと引き換えにすることもできるようです。争うことでデメリットは多分ない(心の平穏が訪れるのが先になる以外は)と思います。州外の運転は気をつけましょう。2年間尾保険料プレミアムを入れると1000ドル以上の損失になる場合もあります。
そういえば、speedingやtraffic ticket、traffic school、DUIもTOEICには中々出てこない言葉ですね(、、、と無理やり英語につなげてみる。)
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RESTRICTIONS: |
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XXX* |
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LICENSE STATUS: |
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VALID* |
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DEPARTMENTAL ACTIONS: |
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CONVICTIONS: |
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VIOL/DT CONV/DT SEC/VIOL DKT/NO DISP COURT VEH/LIC |
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MM-DD-13 MM-DD-13 BP UTAH |
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UPDATED:MM-DD-13* |
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FAILURES TO APPEAR: |
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